低価格で有効なデータ管理を目指す

データ管理についての基本方針

  • シングルドライブのHDDは、クラッシュの危険性が高いため、採用しません。最低でもRAID1の冗長構成を取ります。
  • NASは、便利なものの、速度に限界があるため、中低速データ用に使用します。
  • その他に、ビットレートの高い動画や、バックアップなど高速データ用の記憶装置が必要になるため、別途用意します。

今回採用したのは以下のものです。

中低速データ用-NAS

I-O DATA HDL2S-2.0

LANとUSB2.0のハイブリッドです。

高速データ用-外付けHDD

HD-WL2TSU2/R1

eSATAUSB2.0のハイブリッドです。

値下がりを待ったため、あまりお金はかかりませんでした。(2基合わせて3万円未満です)