デフラグについて

デフラグの特徴

デフラグは、
断片化(フラグメンテーション)を解消するという意味で
「デ・フラグ」と言いますが、
ハードディスクの場合、
ヘッドを縦横無尽に動かし、あまり想定されない動きを繰り返します。
(ハードディスクの機械的寿命を縮める行為になりかねません。)
しかも、ほんのちょっとの効果しかないです。
そのため、デフラグは一切していませんでした。

今回、2005年から1回もデフラグせずにガンガン使っていたPCの
フラグメンテーション(断片化)状況をみてみると、
ほとんど全面真っ赤(断片化状態)になっていたため、
1回だけ、デフラグをかけることにしました。